10/04
10月1日は『ラティアス』と『ジラーチ』と『デオキシス』を観てました。

さて、『夜桜四重奏』と『BAMBOO BLADE』と『ARIA』の新刊買いました。
『夜桜』の表紙は ことは!ひゃっほう。新キャラや新設定がぐんと増えた前巻でしたが、その情報量のお陰もあって今回はすんなりとまとまっている感じでした。ただやっぱり半年のブランクがあるので、記憶が薄れていて細かい設定を忘れていたりこのキャラ誰だっけってのがありました。2巻を読み直したいのは山々ですが、さてどこにしまったやら……。
そんな中、『らき☆すた』やその他もろもろも行方不明な今日この頃。困ったなぁ。
『ARIA』はラストの展開に少し驚いたけど、おおむね予想通り。それよりも、大猫のケット・シーはもう出番ないのでしょうか。なさそうですか?そうですかぁ。なんか残念です。でも、いつまでも心の中に、ね。
にしても灯里かわいすぎます。とてもいい主人公。あ、あと郵便屋さんの本名は本邦初公開ですかね。
はいさて『バンブレ』。テレビ愛知では本日深夜から放送開始ですが、実は一昨日ニコニコで観ただなんてまだ誰にも言ってません。
さとりんかわいいよさとりん。第一話から出番あるなんて、もうお前ら(←スタッフ)大好きだ!キリノはキリノでいい味出てるし、豊口めぐみだから、もう「だいじょうぶ!」なんて言われたら死にそう。
あと さとりん(東 聡莉・あずま さとり)の声優が佐藤利菜ってのは、一瞬「ねらったのかな」と思いました。はい、どうでもいいでした。
ところで男性陣もなかなかなキャスティングです。小西克之、阪口大助、石田彰(!!)。ニコニコでは「石田の無駄遣い」と言われましたし、タグまで付いてました。ええ、うちもそう思いますわ。
……で、そうそう。単行本の感想ですが、いやー、鳥肌立ちました。タマの鋭い眼光にこっちまでやられた。小西を突き飛ばすシーンなんて、もう脈が早い早い。ハラハラとは違うけど、でもそんな感じ。
それと毎度毎度思うこと。これを読むと竹刀握りたくなる。こう、昔剣道やってた時代の感覚が沸沸とね。でも家の中って天井低いじゃん。コジローみたいに蛍光灯割ることは無いにせよ(←カバー付いてるから)、天井に穴開けてしまう可能性があるワケで。ていうか過去に模擬刀で素振りしてたら天井に刺したことがあるワケでして。因みに穴までは開いてないけど、家人はその場に居合わせた妹以外は知らない。
それはさておき!
話に一段落ついて新キャラ登場するらしいの7巻にも期待です。CMのアイドルも何らかの形で絡む事になるのかな。

ところで、一昨日『バンブレ』と共に『D.C.II』もニコニコで観てました。キャストにほぼ変更なし。もとよりアニメ化を狙ったキャスティングだったのかも知れません。
変更したのは朝倉姉妹と渉とななかとさくら、ですね。後ろ三人は何故変更したんだろう。スケジュールの都合とかかな。ま、さくらは『無印』でもゆかりんだったから分かるけど、福山潤と生天目仁美は?
あと主人公は最近よくみる浅沼晋太郎。先日出番を終えた『ぼくらの』、本日最終回の『ムシウタ』に続きの登場。ななかの茅原実里も最近よくみます。堀江由衣は前回(『無印』)白河を演ってましたが、今回は朝倉妹の役。朝倉姉の人は知らない人でした。
とりあえず第一話は主要キャラは全員顔見せさせたって感じでしょうか。美夏以外。そして次回は美夏登場らしいです。あの様子だと杉並は立ち会わないのかな。てか、次回予告がエルニーニョ絵梨奈ってw
委員長の出番はほんの少しでしたね。まさか脇役だからってずっとこんな扱いじゃなかろうね。


Ultimate in Fluence
"私を信じるなら付いて来い。私も君を信じる。私の背中は君に任せよう。"


10/05
『ダークライ』は12月21日にDVD発売です。『ヱヴァ』はまだ情報ないです。年内には無理か。

さて、ポケモン映画について少々。
DVD-BOXを買って、TV放映当時は歌と映像しか観ていなかったエンドロールですが、最近はクレジットもちゃんと見るようにしてます。
そこで気付いたのですが、ポケモン映画の「仕上げ」や「動画」の協力チームの中に京都アニメーションやGAINAXの名前があるんですよね。
そしてそれよりも驚いたのが、『涼宮ハルヒの憂鬱』で原画を担当した池田晶子の名前を見たとき。『エンテイ』だったかな。いったいどこのパートだろう。
『エンテイ』は2000年に放映されたものなので、もちろん彼女がブレイクする前の作品です。ひょっとしたら他にも有名アニメーターがいるかも知れませんね。探しはしませんけど。骨が折れるから。
こういうのは「考えるな、感じろ」ってな具合に、何気なく見ている中で見つけるものなのですよ。池田さんを見つけたときがそうでした。
……そうだ。DVD-BOXといえばひとつ気になったことが。
『ミュウツー』はプレストーリーの『ミュウツーの誕生』が収録されていて、『ルギア』では番外編(?)の『ヤドキングのいちにち』が収録されているのに、『セレビィ』にはオープニングの船着場に戻ったサトシがオーキド博士と電話で話すシーンが収録されていませんでした。
なんでー!
以前テレビ放映されたのを観た記憶があります。(ネタバレになるんで一応伏字)
あれは幻!?
せっかくの集大成BOXなのでそれは入れて欲しかった。なんでなのさー。ちょっと期待してたのになぁ。

さて、更新停滞でかなり忘れてたweb拍手の返信。
>ちゃんと生きてんの?
>早く戻って来なさいよね。わたしが待ってやってるんだから。

いったいどこのキャラ。
このコメントは9月24日にいただきました。

10月1日、 >白い旅人様
ただいまー!ほんとご心配かけましてすみません。。。でもぼちぼちと復活です。不定期更新ですが。
『ミュウツー』は一番泣けます。でも10作品どれも感動作です。最近の作品も是非ともご覧あそばせ。
特にオススメなのは『ミュウツー』、『セレビィ』、『ルカリオ』、次点に『ラティアス』、『マナフィ』、『ルギア』でしょうか。もちろん『ジラーチ』、『エンテイ』、『デオキシス』もよい作品です。(全部JAN)

最後にも書きますが、『ダークライ』は12月21日、金曜日に発売されます。


Ultimate in Fluence
"どうした母親役、嫌そうな顔をするな。皆がお前の演技力に期待してるんだから 裏切るなよ?"


10/09
来春発行の学部誌に載せるゼミ紹介文の執筆を頼まれてしまった。理由は「いつも本を読んでいるから」。 ってもラノベなんだがなぁ……。
しかしどうやら教授の中には「秋雲=文学少年」という認識があるらしい。そりゃ真面目ってコトかい?ちょ!
手抜き文章を採用されてしまった狼魔クンの心情が些か分かった気がする。

さて、『みなみけ』観ました。動きがよすぎる。
こりゃもう『らき☆すた』越えたね。んまー、あれはネタに走り過ぎてた。原作はいいんだけど。
というか個人的に、『らき☆すた』はずっとマイナー誌上の4コマまんがであってほしかった。いま思えばあの頃のらき☆すたは一番良かった。新鮮で。
最近もおもしろいっちゃおもしろいけど、いろんなキャラが出すぎて なんだかなぁ な感じ。
あ、ところで『みなみけ』の話でしたね。
えー、例の如く放送が深夜なのでもちろん録画したのですが、なんと今回アニメとしては初めてデジタルを録画してみましたー。わー。
とてもキレーイ、でした。(あたりまえだ)

最後におまけ。
碇キョンジ(ニコニコ)


Ultimate in Fluence
"無駄な期待をするな。無駄に失望するぞ。"


10/10
バイト先で『ポケダン 時・闇』の店頭紹介DVDを頂いて参りました。

さて、『みなみけ』、昨日一回観て、今日学校行く前に二回観て、バイト行く前にも一回観ました。もうおもしろすぎます。秋と春も夏もいいけど、やっぱケイコかわいいっすよ先輩。(先輩って誰だ)
それにしてもカナとチアキの追いかけっこシーンは好きである。まさにアニメならではの導入だね。約2分に亘るふたりの動きは何度観てもおもしろい。むしろ何度も観たくなるというか。実際既に4度観てるけどもっ。
いやー、最近『ぼくらの』とか『ムシウタ』とかが原作とあまりにも掛け離れすぎてしまっていたので、かなり期待しています。
いやむしろ、こういう単発物ストーリーは崩しようがない?まあ脚本とストーリー構成の人が羽目を外しすぎなければ あとは声優さんの表現次第、だと思うのでこの期待は(今度こそ)うらぎらないでぇ。。。
というか、なんだ。チアキの言葉を借りるなら「原作は最も完成されたカタチ」だよね。
ま、それはそうと。次回予告までもおもしろかった、それが『みなみけ』クオリティ。――来週も見やがって下さい。―→来週も見てやって差し上げますとも。
これはもうアレだね。
DVDを買おうっ!

給料日になると途端にテンションが高くなる今日の雑記。秋雲でした。


Ultimate in Fluence
"もしこの世が「自由」で満たされていたら、我々に「自由」は存在しないだろう。"


10/11
『ポケモン』の主題歌CDを買ってしまった。名曲揃いの涙モノっ!

さて、自動的にネットを彷徨って閲覧するロボットがいるらしい。 スチーラー
アクセス解析をぶらっと眺めていたら、9日の分のドメインに【u-tokyo.ac.jp】というのがあり、「おー、東京かー。なつかしいなぁ。」とか感慨に耽るのも束の間、「ん?u-tokyo.ac.jpて………東大かよっ!」とディスプレイにひとり突っ込みを入れてました。
時間を見れば【2007/10/09 5:48:19】と朝っぱら。こんな時間朝勤の人か新聞屋の人しか起きてないんじゃないかと思うくらいの早朝です。最初は「泊り込みの東大教授が来た?」とかあまりにも在り得ない可能性を模索していましたw。
[HTTP_USER_AGENT]という欄に上のページのアドレスが記録されていました。
なんか凄いことしてるんですね、東大って。光学迷彩は作っちゃうし、いやはや。

ところで今日、『ポケモン』のCDと一緒にカラヤンのCDも二枚買っちゃいましたー。ベートーヴェンの『第五』・『第六』とホルストの『惑星』。
やっぱこういうのは時間がある時にヘッドフォンで聴きたいので、今日はまだ聞いてません。
明日ゆーっくりと浸ろうかと思います。


Ultimate in Fluence
"まわりの意見はご尤も。だけど私は今の方向性を変えるつもりは無いの。悪いけど。"


10/15
「あなたは本当に演技が上手ね。」という言葉に対して「それが仕事ですから。」と答えてはいけません。

さて、今日の学校帰り、IKKIを立ち読み、『ぼくらの』○○編(アンコの次)おそらく完結。
いやー、まさかここでアニメの歌詞が出てくるとは思わなかった。しかもそれが涙を誘うんだ、よけいに。まったく相変わらずいい仕事してくれるは。
しかしタマゴが先かニワトリが先か。果たして歌詞を気に入った鬼頭先生がそれを導入させる内容にしたのか、初めから○○編の結末は決めていてそれに合わせた歌詞を描いてもらったのか。
もし後者だったら歌詞製作の段階に鬼頭先生が関わっているということですよね?!おおーっ、なんかかっこいいかも。

ところで今日、三限目が休講でした。後期になって初めての授業なのに、まさかの休講です。
そうと知っていればお昼食べずに帰ったのにッ!290円返して……。
……とまぁそんな訳で、18時からバイトだったのですが学校を出たのが12時半。こりゃあ駅ビルで時間つぶしかねぇなと思って駅についてみたらダブルショッキング。なんと月に一回の休館日〜!
行くアテを無くして、途方に暮れるとはまさにこの事。身を以って体験する事になるとはそりゃあ思ってませんでした。やられたね。
早く家に帰っても良かったけど どうせ帰ってもすることは同じだし、だったら本屋にでも行こうということになって本屋(一軒目)へ。しかし欲しい本が置いてなかったので次、BOOKOFFへ。ポイント2倍キャンペーンに釣られてコミック3冊購入。続いて本屋(二軒目)にて上記の立ち読み + 小説一冊購入。
更に歩いて最寄の駅に停めてある自転車で帰宅。最初の駅から6~7qくらいのウォーキングをしました。いい運動になった。……たぶん。
(ていうかこれ余計にやせるんじゃなかろうか。)
(鍛えろ。)


Ultimate in Fluence
"「受けて立つ!」と、「迎え撃つ!」、どっちがかっこいいかな。あ、それとも「打って出る!」のがいい?"


10/16
男は走っていた。あと一分で乗るべき電車が駅に到着するからだ。それに間に合うためなら、いま負っている腹痛など気にしている場合ではなかった。さあ、構内アナウンスがかかった。そして駅は目の前だっ!
しかし次の瞬間、彼は地面を這いずった。彼は一体何が起こったのか分からなかったが、左脚がやけに重たく、痛かった。
そう、男は左膝を縁石に打ち、走っていたが故に勢い余って右肩から着地し、そして手の平と口の下を擦ったのだった。だがそんな事など今はどうでもいい彼は間も無く立ち上がる。が、左脚に体重を掛けるとそこに激痛が起きた。これでは歩けない。けれども彼は諦めなかった。まったく力が入らない左脚を半ば引きずりながら、改札を通り、階段を昇る。痛みに顔を顰めながら手すりと右脚を使い、最上部に辿り着いた時には扉を閉める前のブザーが鳴り始めたところだった。なんとか間に合ったのだ。
だが立っているのも辛かった彼はすぐに空いている席に座った。向かいのサマリーマンらしき中年男性の訝しげな視線を横に流し、そして思った。
「こりゃ病院行った方がいいな。」

――さて、と言う訳で行って来ました。
幸い骨に異状はなく、打撲と擦傷で済んだようです。しかしもう少し横だったら膝の骨が危なかったかも知れません。
でも運が良かったです。今日は寒かったので薄手の化繊ジャンパーを着て行ったのですが、それが幸いして肩の擦傷は大したことなかったです。だけど、穴が開いてしまいました。高校に入ったくらいの頃から着ていて、春秋期のパートナーだけに、残念でなりません。私を身を挺して守ってくれました。これからは充て布をして部屋着として使っていきたいと思います。

さて、今回の事件ですが、やはり腹痛が一番の原因だと推測されます。でなきゃ縁石なんぞに足を取られません。
しかし片足で頑張って階段を昇っている時に
「あ、腹痛治った。やっぱ、こっちの方が痛いから書き消されたのかなぁ?」
とか落ち着いて考えているあたりまだまだ元気なんでしょう。
それが転倒後初めての思考だってんだから、意外にタフなのかも知れません。
そしてすぐに一番上の文章を携帯で書き出したあたり、かなり冷静なのかも知れません。
(バカの間違いじゃないの?)
(そうかも知れません。)


Ultimate in Fluence
"どうせ抗えない運命ならそれを従えようとする、あいつはそんなヤツだったよ。"